体育祭や文化祭など様々なイベントで必要となる「クラスTシャツ」は、そのクラスの大切な思い出つくりとして重要なアイテムとなります。そこで実際にクラスTシャツ作成の担当者に選ばれた場合、一体何から始めればいいのかわからないという方は失敗しないクラスTシャツの作り方をチェックしていきましょう。クラスTシャツの作り方は手作りする方法と、専門業者に依頼する2つの方法がありますが、一度に大量の枚数が必要になることや高い品質を求めるなら専門業者に依頼することが一番だといえます。では業者に注文する上で一番重要となるのが、理想の仕上がりに近づけるためにも、Tシャツのボディカラーや種類をしっかり選ぶことが大切です。
Tシャツには色々な種類があり、綿やドライメッシュなど素材によって着心地が異なりますし、デザインも通常の丸首タイプからVネック、タンクトップなど様々な種類があります。もし素材選びで悩んでしまうようなら、定番の綿タイプを選ぶことをおすすめします。ただスポーツ大会など体を動かすイベントで利用するというなら、ドライメッシュを選ぶことで通気性がよく、速乾性が高いので汗をかいてもサラッとした着心地を実現することができます。予算に十分な余裕があるならば、レプリカサッカーTシャツや野球Tシャツも人気が高く、サッカーTシャツなら有名サッカーチームのレプリカモデルが選べたり、野球Tシャツでは背番号と背ネームにあだ名や言葉を自由にいれてそれぞれプリントするなどアレンジも幅広く行えます。
そして実際にプリントするデザインは、クラスでコンセプトを決めておくとデザインが絞り込みやすくなるので、デザインテンプレート集から選んだり、オリジナルイラストを利用したデザインで個性的なTシャツに仕上げましょう。